街の灯 [俳句・短歌]
遅くなった帰り道、ふと街灯に目をやると明かりが赤めの色になっているのに気づきました。明るい色を見ると、冬の夜道でもちょっと寒さを忘れさせてくれるものですね。実際に季節によって明かりの色が変わっているのかはわかりませんが、そんなことを考えながら、一句詠みました。
重ね着や 街の灯あかく ころもかえ
イソップ
重ね着や 街の灯あかく ころもかえ
イソップ
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