映画「インフェルノ」観てきましたが…

　どうも。アメリカ帰りのイソップです。ブログではまったくお知らせしていませんでしたが、仕事の関係で(流通視察ツアーという名目)でアメリカに行っていました。えっとその話はまた今度、近いうちに書きます。


　さて、本日、ダン・ブラウンの小説『インフェルノ』の映画化作品を観てきました。ブログで書くかどうかも迷いましたが、私のブログに大した影響力はないだろうと思いますので書くことにしました。



　正直、原作を読んだ方は見ない方がいいと思います。小説の映画化ですから、ディテールの違いや端折りは仕方がないとは思いますが、そもそも話の筋が違う、主張が違う、結末が違うという感じなので、これでよくダン・ブラウンがOKしたなとすら思う内容でした。


　簡単に言えば、謎解きパニックアクションハリウッド映画です。ただのいかれたマッドサイエンティストが大量殺人のための生物兵器をぶちまけようとする話です。しかも配役にハリウッド的人種主義が見えてしまって気味が悪いぐらいです。


　ハリウッド映画が好きな方は楽しめるかもしれません。乱文失礼致しました。

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