ハンバートハンバート「家族行進曲」インストアライブ行ったよ [アート]
ようやくハンバートハンバートのアルバムについて書く準備が出来ました。もうすっかり人気者になってしまったハンバートハンバート。私が紹介するまでもなく、いろんなメディアで見かけるようになりました。そんな彼らが3年ぶりに出した9枚目アルバムが「家族行進曲」。
アルバムを作る過程ではタイトルを考えていなくて、作ってみたら家族がテーマの曲が多かったことからこのタイトルになったんだとか。いつの間にか「夫婦デュオ」と呼ばれるようになって、お子さんも二人いて、なんというか良成さんもすっかり丸くなったなぁという印象です。
昔から良成さんが紡ぐ歌詞の世界観が好きで、そこに乗せるメロディと遊穂さんの透き通る声が好きで曲を聴いていました。今回のアルバムではさらに磨きがかかっていて、今までよりもポップな曲調でキャッチーなフレーズのリフレインがとても心地よく耳に残ります。生活に根ざした歌詞とメロディはふっとしたときに口ずさみたくなります。
でも、たまにダークな曲があるのもハンバートハンバートの魅力のひとつ。今作にも「真夜中」や「ひかり」のような社会派のメッセージ性の強い曲が含まれています。こういう曲もまたいい。
そんな彼らのインストアライブがタワーレコード渋谷で本日行われました。仕事帰りで10分ぐらい遅れてしまったので後ろの方からでしたが、だいたい50分間ぐらいでしょうか、夫婦漫才のようなトークとお二人の音楽を堪能しました。
なかなか新アルバムの曲を歌わずにやきもきしましたが(3曲ぐらいカバー曲があったかな)、家族行進曲からは「がんばれ兄ちゃん」「今夜君が帰ったら」「あたたかな手」を歌ってくれました。アンコールは「おなじ話」でした。
これからも陰ながら応援していこうと思っています。
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昔から良成さんが紡ぐ歌詞の世界観が好きで、そこに乗せるメロディと遊穂さんの透き通る声が好きで曲を聴いていました。今回のアルバムではさらに磨きがかかっていて、今までよりもポップな曲調でキャッチーなフレーズのリフレインがとても心地よく耳に残ります。生活に根ざした歌詞とメロディはふっとしたときに口ずさみたくなります。
でも、たまにダークな曲があるのもハンバートハンバートの魅力のひとつ。今作にも「真夜中」や「ひかり」のような社会派のメッセージ性の強い曲が含まれています。こういう曲もまたいい。
そんな彼らのインストアライブがタワーレコード渋谷で本日行われました。仕事帰りで10分ぐらい遅れてしまったので後ろの方からでしたが、だいたい50分間ぐらいでしょうか、夫婦漫才のようなトークとお二人の音楽を堪能しました。
なかなか新アルバムの曲を歌わずにやきもきしましたが(3曲ぐらいカバー曲があったかな)、家族行進曲からは「がんばれ兄ちゃん」「今夜君が帰ったら」「あたたかな手」を歌ってくれました。アンコールは「おなじ話」でした。
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