クライマックスシリーズ2018 1stステージ!完敗! [スワローズ]
今週末はいろいろとありまして、記事にしたいことがたくさんあるのですが、書く時間がなくてまだ書けていません。とりあえず今日しか書けないことを最優先に書きます。
クライマックスシリーズを観てきました!そして!
このスコアボードがすべてです。ズィス・イズ・ベースボールです。
実にスワローズらしい終わり方だったな、と今は清々しい気持ちです。2017年の96敗を経験して、2018年のペナントレースは75勝66敗の貯金9、順位は2位で終わりました。これだけで十分なんです。クライマックスシリーズという夢を見せてくれただけで満足なんです。
だからこそ、最後の最後に今シーズン最大級の悔しさを味わったのも、来年につながるいい薬になったかなとも思います。来年への課題ができました。
8回の終わりか9回の頭かに「いまここから」が流れてきた時に、涙ぐんでしまいました。8回までヒットが一本も出ないでも、俺たちはここにいる。それが96敗を乗り越えたファンの矜持であり、悟りなんです。いつだって「いまここから」。2019年の戦いも、いまここから始まっているんです。
現実的な話をすれば、2018年のスワローズは「青木のチーム」だったということだと思います。シーズン中、チームを引っ張ってきたのは間違いなく青木宣親です。精神的にも、実力的にも優れているのはもちろんですが、ここ一番の場面で気持ちで一本のヒットを獲りに行く姿勢、なにがなんでも一点を獲りに行く姿勢が、チームが折れそうな所で何度も立て直してくれました。選手たちに活を入れてくれました。
特に9月の青木は鬼のようでした。そして最後に活を入れたプレイ、バントヒットで内野安打をもぎ取ったプレイで足を痛めました。クライマックスシリーズで代打でも出てこなかったのは、症状がプレイできる状況ではなかったということでしょう。
結果だけを見れば、スワローズは「青木がいなかったから負けた」と言われても仕方がないと思います。青木におんぶにだっこではダメなんです。若い選手たちが、青木選手のプレイを見て、その思いを継いでいかなければいけないんです。それが2018年シーズンが菅野のノーヒットノーランで幕を閉じたことの意味だと思います。気持ちの上で柱になる選手が、青木がいなくても大丈夫と言えるような選手が、来年活躍してくれることを願っています。
一年間、夢を見させてくれて、本当にありがとうございました。
クライマックスシリーズを観てきました!そして!
このスコアボードがすべてです。ズィス・イズ・ベースボールです。
実にスワローズらしい終わり方だったな、と今は清々しい気持ちです。2017年の96敗を経験して、2018年のペナントレースは75勝66敗の貯金9、順位は2位で終わりました。これだけで十分なんです。クライマックスシリーズという夢を見せてくれただけで満足なんです。
だからこそ、最後の最後に今シーズン最大級の悔しさを味わったのも、来年につながるいい薬になったかなとも思います。来年への課題ができました。
8回の終わりか9回の頭かに「いまここから」が流れてきた時に、涙ぐんでしまいました。8回までヒットが一本も出ないでも、俺たちはここにいる。それが96敗を乗り越えたファンの矜持であり、悟りなんです。いつだって「いまここから」。2019年の戦いも、いまここから始まっているんです。
現実的な話をすれば、2018年のスワローズは「青木のチーム」だったということだと思います。シーズン中、チームを引っ張ってきたのは間違いなく青木宣親です。精神的にも、実力的にも優れているのはもちろんですが、ここ一番の場面で気持ちで一本のヒットを獲りに行く姿勢、なにがなんでも一点を獲りに行く姿勢が、チームが折れそうな所で何度も立て直してくれました。選手たちに活を入れてくれました。
特に9月の青木は鬼のようでした。そして最後に活を入れたプレイ、バントヒットで内野安打をもぎ取ったプレイで足を痛めました。クライマックスシリーズで代打でも出てこなかったのは、症状がプレイできる状況ではなかったということでしょう。
結果だけを見れば、スワローズは「青木がいなかったから負けた」と言われても仕方がないと思います。青木におんぶにだっこではダメなんです。若い選手たちが、青木選手のプレイを見て、その思いを継いでいかなければいけないんです。それが2018年シーズンが菅野のノーヒットノーランで幕を閉じたことの意味だと思います。気持ちの上で柱になる選手が、青木がいなくても大丈夫と言えるような選手が、来年活躍してくれることを願っています。
一年間、夢を見させてくれて、本当にありがとうございました。
2018-10-14 23:00
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