ものんくるのリキッドルームワンマンに酔いしれた夜 [アート]
2020年の到来を控え、大きく姿を変える街、東京。そんな再読み込み中の街「RELOADING CITY」の中心地、恵比寿のライブハウス「LIQUIDROOM」にて、10月17日の夜、ものんくるのワンマンライブが行われました。魔法にかけられたような、ここにしかない音楽がありました。
見るたびにどんどん大きくなっていく二人の音楽の世界。今回は10人編成でのステージ。最新アルバム「RELOADING CITY」の収録曲を中心に、ライブでおなじみの曲をいくつかという構成でした。
セットリストが良かったですね。今回は新しいアルバムで特に都会的でノリの良い曲が出てきたので、最初にRELOADING CITYで一気に空気を高揚させて、テンポの良い曲を続けていました。HOT CVが色々な場面でつなぎで入ってきて、これがなかなかいい味出してるなと感じました。
Singin In The Rainを二人だけでリローディングカバーしてからのHOT CV経由のメドレー。このなにが起きるかわからないワクワク感がとても心地よかったです。
吉田沙良さんのライブでのパフォーマンスはどんどん勢いを増していて、アップテンポで踊るところも、バラードをしっとり歌うところも、表情が多彩で感情が揺さぶられる印象があります。「魔法がとけたなら」「何度でも繰り返し夢見る」この2曲は後世に残る名バラードだと思います。
それからどうしても書いておきたいのが「アポロ」のカバー。アルバムで聴いた時から、このアレンジずっと聴いていたい、と思うぐらい好きでした。原曲も好きなので、こんなに違う雰囲気なのに歌詞の世界にピッタリはまっているというのが震えるぐらい感動的でした。
なかなかまとまらない文章で申し訳ないですが、聴いている間、ずっと身体が動いていました。都会で生きる中で、ほんの一時、悩みや辛さを忘れてものんくるの世界に没入できて、本当に幸せを感じました。もう、今日からいつもの生活に戻っていますが、通勤中はイヤホンの中でいつでもあの世界を思い出せます。
めまぐるしく変わる都市の中で、変わり続ける音楽とともに、変わらない想いを求めて。
見るたびにどんどん大きくなっていく二人の音楽の世界。今回は10人編成でのステージ。最新アルバム「RELOADING CITY」の収録曲を中心に、ライブでおなじみの曲をいくつかという構成でした。
セットリストが良かったですね。今回は新しいアルバムで特に都会的でノリの良い曲が出てきたので、最初にRELOADING CITYで一気に空気を高揚させて、テンポの良い曲を続けていました。HOT CVが色々な場面でつなぎで入ってきて、これがなかなかいい味出してるなと感じました。
Singin In The Rainを二人だけでリローディングカバーしてからのHOT CV経由のメドレー。このなにが起きるかわからないワクワク感がとても心地よかったです。
吉田沙良さんのライブでのパフォーマンスはどんどん勢いを増していて、アップテンポで踊るところも、バラードをしっとり歌うところも、表情が多彩で感情が揺さぶられる印象があります。「魔法がとけたなら」「何度でも繰り返し夢見る」この2曲は後世に残る名バラードだと思います。
それからどうしても書いておきたいのが「アポロ」のカバー。アルバムで聴いた時から、このアレンジずっと聴いていたい、と思うぐらい好きでした。原曲も好きなので、こんなに違う雰囲気なのに歌詞の世界にピッタリはまっているというのが震えるぐらい感動的でした。
なかなかまとまらない文章で申し訳ないですが、聴いている間、ずっと身体が動いていました。都会で生きる中で、ほんの一時、悩みや辛さを忘れてものんくるの世界に没入できて、本当に幸せを感じました。もう、今日からいつもの生活に戻っていますが、通勤中はイヤホンの中でいつでもあの世界を思い出せます。
めまぐるしく変わる都市の中で、変わり続ける音楽とともに、変わらない想いを求めて。
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