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歴史的な一日とワクチン接種と [日記]

 久しぶりの投稿です。ちょっとダラダラと書こうと思っています。


 昨日、2021年7月23日に東京オリンピック(TOKYO2020)が始まりました。2021年にTOKYO2020と書いているだけでも歴史的特異点だと思うのですが、この日に開会式開催にこぎ着けるまでにも大変なゴタゴタがありましたね。それはさておき…


 そんな歴史的な日に、新型コロナのワクチン接種をしてきました。このブログがいつまでウェブ上に残っているかはわかりませんが、時代を想起させる文章として書いておきたいと思います。


 私が住む自治体は都内の某区、ここで書いたことがあるか覚えてないので細かくは伏せます。集団接種に当たるのだろうと思いますが、割と広い会場でかなりシステマチックに進みました。予診票を書いて、並んで、書類渡して、並んで、書類渡して、問診を受けてワクチンを注射。


 注射に関しては、事前に聞いていた以上に痛みがありませんでした。もともと注射の痛みは気にならない方ですが、人生で最も痛くない注射でした。


 担当した医師の方が「力抜いて、そういいですね、じゃあ注射打ちますよ、はい、あー偉いですね、あ、フフ、ごめんなさいね、普段小さい子相手にしてるから」なんて言うんで思わず笑ってしまいました。


 そして15分に設定されたストップウォッチを首に提げられて休憩所で待っていると、係の方が二人がかりで次の予約日時を聞きに来て、その場で次の予約を取って頂きました。ここの部分は他の自治体と違うかもしれません。


 ワクチンを打ったのが17時ぐらい。腕の痛みはオリンピックの開会式を観ている間、だいたい22時ぐらいから出始めました。今日も一日、筋肉痛のような痛みが出ています。そして注射から約一日経った今日の17時ぐらいに、ちょっと身体が怠くなってきて、37.1度の微熱が出ています。


 まるまる個人情報ですが、個人のブログでもこういうことがあったという記録は残っていた方が良いと思うので書いておきます。


 にしてはおめー、最近全然更新してねーな!!


 というツッコミは、たぶん書いている本人しか自覚していないと思うので気にしません。


 肝心のオリンピックの開会式については、んー、細かくは次の記事に書くことにします。ざっくりの感想としては、最後まで(TBSとザッピングしながらですが)我慢して観て良かったな、と思いました。後半のピクトグラムパントマイムとサイレントの演出は、大好きな小林賢太郎さんのイズムが堪能できました。いい開会式だったと思います。


 次回はオリンピックの理念と相次いだ辞任、解任騒動から思うことを書きたいと思います。本当はね、太田さんが全部言ってくれたから、書かないでもいいかなぁって思ったんですけどね。やっぱり自分の言葉で残しておきたいことなんで。続きは明日更新、できるかな…。

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