文具の雑誌 [文房具]
天気の良い休日がこんなに清々しいものだとは。仕事をしなければ味わえない休日の喜びですね。そんな本日、昭和の日は街に出てお買い物。で、こんな雑誌を買ってきました。
いずれも枻(えい)出版社から出ている文具に関するムック本。
写真右側が『STATIONERY magazine No.006』。mixiの文房具コミュニティで話題になっていたので、勉強半分、趣味半分で買ってみました。ちょっとディープな文具の最新情報が、カラー写真付きでまるまる150ページ、ぎっしり詰まっています。
パラッと見ただけですが、筆記具やノート類はもちろんのこと、カッターやセロテープ、ゼムクリップまで、あらゆる文具の記事が載っていて、読み応えがあります。実質、文具初心者の私でも十分楽しめて、勉強になりそうです。また商品の紹介だけでなく、全国各地の文具店のディスプレイを紹介するページもあるので、こちらも必見です。
写真左側は『趣味の文具箱 vol.16』。本屋さんでステーショナリーマガジンの隣に並んでいたので、思わず手に取ってしまいました。こちらは少し対象年齢が高めのようで、本気で文具を趣味にするオトナたちのためのムックという印象です。値段もお高めの高級万年筆の記事がたくさん載っていました。
仕事で文房具を扱うようになったのも何かの縁ですし、こういう雑誌で勉強して、粋な文具選びも趣味の一つにしようと画策しています。
お出かけからの帰り道、街路樹に紅色のハナミズキを見つけました。
夕日を浴びて、めくるめく紅色を湛えるハナミズキの花たちは、暖かい春の陽気にぴったりの明るさを感じさせてくれました。
いずれも枻(えい)出版社から出ている文具に関するムック本。
写真右側が『STATIONERY magazine No.006』。mixiの文房具コミュニティで話題になっていたので、勉強半分、趣味半分で買ってみました。ちょっとディープな文具の最新情報が、カラー写真付きでまるまる150ページ、ぎっしり詰まっています。
パラッと見ただけですが、筆記具やノート類はもちろんのこと、カッターやセロテープ、ゼムクリップまで、あらゆる文具の記事が載っていて、読み応えがあります。実質、文具初心者の私でも十分楽しめて、勉強になりそうです。また商品の紹介だけでなく、全国各地の文具店のディスプレイを紹介するページもあるので、こちらも必見です。
写真左側は『趣味の文具箱 vol.16』。本屋さんでステーショナリーマガジンの隣に並んでいたので、思わず手に取ってしまいました。こちらは少し対象年齢が高めのようで、本気で文具を趣味にするオトナたちのためのムックという印象です。値段もお高めの高級万年筆の記事がたくさん載っていました。
仕事で文房具を扱うようになったのも何かの縁ですし、こういう雑誌で勉強して、粋な文具選びも趣味の一つにしようと画策しています。
お出かけからの帰り道、街路樹に紅色のハナミズキを見つけました。
夕日を浴びて、めくるめく紅色を湛えるハナミズキの花たちは、暖かい春の陽気にぴったりの明るさを感じさせてくれました。
『STATIONERY magazine』は自分も読んでますよー
……vol.6が出てたのは知りませんでしたが。
『文具箱』と較べると手ごろな値段とはいえ、少々値が張る商品が多いので、「将来欲しいもの」探しといった感じでペラペラ眺めつつ、その商品を使っている風景を妄想してます(貧乏性なので)。
by 伊集院(闇) (2010-04-29 23:00)
伊集院(闇)さん、コメントありがとうございます。
さすが文具好きでいらっしゃいますね。私は初めて読みました。
確かにお値段が高めのものも多いですね。将来欲しいものを探すという感覚は面白い視点だと思います。仕事のモチベーションにもなりますしね。
by イソップ (2010-04-30 21:47)