交流戦開幕!〜神宮レポート〜 [スワローズ]
今期初の神宮観戦が、たまたま交流戦の開幕戦だったというだけですが、相手はパ・リーグの首位。ここを叩いて交流戦で波に乗りましょう!
序盤は西武先発グラマンの乱調も手伝って2回裏にラロッカ2ラン、青木満塁ホームランで6−0と東京ヤクルト楽勝ムード。しかし、この1ヶ月を見た後ですし、このまま一気にいけるとは思いませんでしたけどね…。
案の定、石井一久投手もいきなり崩れ、乱打戦になってしまいました。
東京ヤクルト10ー8西武
7回からのリレーがうまくいって何とか勝てましたが、2回裏の時点では石井弘寿投手の投球が見られるとは思いませんでした。
打線は10点取れましたが、全てがホームランでの得点。ラロッカ選手の3打席連続ホームランは圧巻でした。ですが、一本くらいタイムリーが欲しかった…。ヤクルトはいつから重量打線になったんでしょうか。これでは相手投手が悪い時でないと点が取れませんよ。昨年までの巨人みたいに…。
収穫は7回以降の投手リレーが出来てきたことでしょう。木田、吉川、石井のリレーは勝ちパターンとしていいと思います。後は五十嵐投手の復調を待つのみでしょうか。
課題もあり、収穫もありで見所が多い試合だったので今季初観戦としては良かったと思います。雨が降ってコンディションはあまり良くなかったのですが、球場で見るとやっぱり違いますね。
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