昨年を振り返って [日記]
あけましておめでとうございます。既に三日ですが、三が日ということで。
ダラダラとした正月を送っています。明けてすぐテストがあるというのに…。そろそろレポート類も書き始めなければと思っています。
さて、年末にまったく更新をしなかったので、先に昨年一年を振り返ってみたいと思います。昨年の初めに立てた目標は「何事にもおそれず挑戦する」みたいなことだったと記憶しているんですが、それに関しては達成できた部分もあり、できなかった部分もありでした。車の免許をとったりもできましたし。でも、バイトは結局しませんでしたね。そこが反省点です。
もう一つは、細かい病気が色々発覚した年だったということです。生来の医者嫌いで、病院に行くのをためらっていたのですが、一昨年の冬からどうもノドの調子が良くないというのを、夏になってようやく耳鼻咽喉科の先生に診てもらいました。体質的なものだそうで、一生つきあって行かなきゃならないみたいです。他にもノドから来る高熱や、よくわからない腹痛があったりで、一年中具合が悪かったような気がします。…こんなことで泣き言を言っていては、大病している人に申し訳ないですが。
昨年の大きな収穫といえるのが、メディアの中で信頼できる人物を見つけられたということです。このブログで何度か言及しているように、私はスピリチュアリズムに依っているので、江原啓之氏の存在は外せないのですが、この思想の観点から見ても信頼に足る人物が他に見つけられました。
まず爆笑問題の太田光さん。たまに危ないことを言って周囲を困らせることがありますが、彼はいつも考えていて、お笑い芸人として、表現者として常に悩んでいる姿勢が信頼できると思えるんです。
次にとくダネ!でおなじみの小倉智昭さん。彼はメディアを司る人間として、いつも慎重で、冷静に言葉を選んで番組作りをしているように見えます。
信頼していると言っても、これらの人の意見を、妄信的に採用するのはもちろん危険なことで、ユーモアで言っていることもあれば、皮肉で言っていることもあります。間違っていることだってある。メディアを見る上で重要なことは、そこを見極めて、自分でさらに考えることです。去年のメディアを見ていて、それは一番感じました。
こうやって振り返ってみると、自分の専門分野に関して何も前進していないように見えますね…。その反省もふまえて、今年の抱負は、次の記事で。
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