今期の授業に対するグチ

　授業が始まって、多忙な日々を過ごしています。などと言っていると、本当に暇のない人には申し訳ないですが、実際に私の体力キャパシティを考えるとかなり忙しいんです…。ご了承ください。

　まず言語3つの和訳作業。英語は演習で扱う貴族と騎士に関する論文でして、一週間にやる文量がなかなか多い。内容的にも、文法と同時に単語がわかりづらいんです。次はドイツ語。こちらは北欧神話の「神々の黄昏」をドイツ語で書いたものをやることになりまして、個人的にはかなりテンションがあがっています。これに関しては、一週間にそれほど進んでいませんし、単語を調べていけばある程度わかるので、それほど時間もかからずに何とかなりそうです。

　最後に来るのがラテン語。1年生の時に1年間学んだのですが…、正直サボりすぎました。昨年2年次の1年間まったく手を付けていなかったので、文法が完全に飛んでしまっています。予習範囲は自分が当てられて所だけで2行程度なのですが、今日、その予習に1時間半かかりました…。しかも完全に文章として成立していません。

　その他に、諸々の授業の課題が続々と出てきていて、もう一週間が思いやられます。キリスト教史という授業では、来週までに聖書の創世記と出エジプト記を読んでこいと言われています。これって、やろうとしている自分がバカなんでしょうか（笑）？