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小樽うまいもん紀行 [旅行記]

 今回の小樽旅行は家族のまったり旅行。飛行機と泊まるホテルだけを予約して、その他の事前準備はほとんどしないで行きました。そのため小樽では行き当たりばったりの旅でした。


 事前に決めていたのは、「とにかく旨いものをたくさん食べる」ということ。ホテルでの朝食バイキングを除く昼、夜、昼、夜、昼の5回の食事を、小樽の街を歩き回って豪勢にいただきました。


 ということで今回は、小樽で食べた“旨いもんダイジェスト”をどうぞ!


 小樽についてすぐのお昼は、「小樽運河食堂」というフードコートのようなところに入っていた「海鮮問屋」というお店。そこでいただいたのがこの海鮮丼!

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 一発目からずいぶんと豪華でしたね。小樽の魚介をまるごといただきました。


 続いて、夜に訪れたのがこちらのお店。

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 運河の倉庫を改装して使っている「北海あぶりやき」。ここでも魚介が中心ですが、新鮮な具材を炭火のあぶり焼きで堪能できます。ここで食べたのがこれ!



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 写真はカキとホタテ4人前に、八角というお魚1匹。カキはレモン、ホタテはバター、八角はミソを付けて焼くというスタイルでした。ホタテは具の大きさとジューシーな歯ごたえが絶品でした。


 二日目のお昼は、寿司屋通りを散策し、めぼしいお店を発見。


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 「おたるすし田(でん)」さんでお寿司をいただきました。



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 出されてすぐに飛びついてしまったので、全部のネタが揃った写真を撮っていません…。この写真は半分くらい食べたあとですね(笑) いやぁ、おいしかったですよ。これがお寿司屋さんの寿司かぁっていう感じですね。


 どんどん行きます。夜は「魚○(うおまる)」という、こちらも運河の倉庫街に立ち並ぶ一軒。なんか魚介類ばっかりですが、こちらはかに鍋が食べられるお店。


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 このかに鍋は、かにの味が汁だけでなく野菜にまでしみ込んでいて、どこから食べてもおいしい一品でした。


 そして、この旅のメインディッシュはこちらでしょう。幻の鮭「鮭児」のお寿司です!


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 手前が鮭児の軍艦巻きで、奥が握りです。筆舌に尽くしがたい味とでも言いましょうか。今までに味わったことのない味覚でした。食べた瞬間に口の中でとろけて、噛む度に味が溶け出してきます。それまで食べてきたサーモンとはまったく別の食べ物でした。


 ありがとうございます。


 本当に、生きていることにお礼を言いたくなりました。


 最終日のお昼は、最後のシメに北海道ラーメン!


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 「麻ほろ」という自然派ラーメン処で、こってり醤油ラーメンをみんなでズルズル言いながら一気に食べました。


 他にも写真を載せていない料理がたくさんあるんですが、収拾がつかなくなるのでこのへんで。小樽、ごちそうさまでした。


 記事を書いていたらお腹がすいてきました…。今日の晩ご飯なんだろう…(笑)

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コメント 3

やぐ(でぃん)☆彡

お久しぶりです。
小樽を丸ごと堪能されたご様子、羨ましい限りです。
私自身は東京生まれなんですが、
今は亡き母が小樽出身だったこともあり、
両手で足りないほど何度となく行っています。

それにしても「鮭児」のお寿司!!!
一度でいいから食べてみた〜い!
by やぐ(でぃん)☆彡 (2010-01-31 18:25) 

イソップ

やぐ(でぃん)☆彡さん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。

そうですか、小樽にはお詳しいんですか。
初めての小樽でしたが、食に関しては存分に楽しませていただきました。

鮭児はおいしかったですよ〜。
母は今から「また行きたい」って言っています(笑)

by イソップ (2010-01-31 23:37) 

イソップ

ほりけんさん、niceありがとうございます。

by イソップ (2010-01-31 23:37) 

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