通勤途中の悲劇 [日記]
私が常時勤務しているオフィスは浅草橋にあります。でも週に1回程度、埼玉と栃木の県境あたりにある出荷倉庫に行かなければなりません。
電車に揺られること2時間、駅から歩いて30分。駅からの公共交通機関はありません。先輩と一緒なら車に乗せてもらえることもありますが、一人で行くときは徒歩の旅です。
その日は一人。パソコンの入った重たいバッグを肩に掛け、眠い目をこすりながら歩いていました。幸いにして、天気は晴れ。さわやかな気候であれば、それほど苦にもなりません。
10分ぐらい歩いたところで、突然プチッという音を立てて、肩からバッグがストーンと落ちました。
まさか! と思ってバッグを確認してみると、果たして肩掛け部分が根元から千切れていました。
よく見ると肩掛けを取り付ける金具の部分ではなく、革の留め具をバッグに縫い付けている糸が切れていました。いずれにしても、周りに何もない田舎道では打つ手なし。肩に掛けるのはあきらめて、素手で持って会社まで行くことにしました。
5キロ級のバッグを持って往復で約1時間。元来ひ弱な私には苦行のような旅でした。せめて切れるのが帰り道ならばと、神様に悪態をつきました(笑)
次の日から腕、肩、脇腹が筋肉痛になるわ、新しいバッグを買わなきゃいけないわで、もう踏んだり蹴ったりです。まあ、ブログのネタになったので、良しとしましょう。
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電車に揺られること2時間、駅から歩いて30分。駅からの公共交通機関はありません。先輩と一緒なら車に乗せてもらえることもありますが、一人で行くときは徒歩の旅です。
その日は一人。パソコンの入った重たいバッグを肩に掛け、眠い目をこすりながら歩いていました。幸いにして、天気は晴れ。さわやかな気候であれば、それほど苦にもなりません。
10分ぐらい歩いたところで、突然プチッという音を立てて、肩からバッグがストーンと落ちました。
まさか! と思ってバッグを確認してみると、果たして肩掛け部分が根元から千切れていました。
よく見ると肩掛けを取り付ける金具の部分ではなく、革の留め具をバッグに縫い付けている糸が切れていました。いずれにしても、周りに何もない田舎道では打つ手なし。肩に掛けるのはあきらめて、素手で持って会社まで行くことにしました。
5キロ級のバッグを持って往復で約1時間。元来ひ弱な私には苦行のような旅でした。せめて切れるのが帰り道ならばと、神様に悪態をつきました(笑)
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