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ハンバートハンバート「ニッケル・オデオン」購入♪ [アート]

 ハンバートハンバートのミニアルバム「ニッケル・オデオン」手に入れました♪ もちろん初回限定生産盤。6曲+特典DVDが付いて税込み3000円です。

blog-238 「ニッケル・オデオン」.jpg


収録曲
 1 みじかいお別れ
 2 ゆうべはおれが悪かった
 3 君と暮らせば
 4 桶屋
 5 好きになったころ
 6 おじさんと酒

DVD
 「ハンバートハンバート、いとしのまちへ 金沢篇」


 今作も遊穂さんの透き通る声と、良成さん独特の懐かしい歌詞とメロディが素敵な曲ばかりです。ジャケットや歌詞カードも曲調にマッチしていて、彼らの曲のイメージを膨らませてくれます。



 特に好きだったのは「みじかいお別れ」と「桶屋」ですね。「みじかいお別れ」はサビの部分の盛り上がり、歌詞のイメージの通りに夜が明けるようなメロディが心地よい曲です。「桶屋」はPOP調で攻めたメッセージソング。「国語」と似たようなスタンスの曲といえばわかりやすいでしょうか。


 DVDはハンバートハンバートが金沢の街を旅する内容でした。風情のあるお店を回ってゆる〜くお散歩といった感じ。合間にライブ映像が入っていて、「おなじ話」「虎」「罪の味&アセロラ体操のうた」の映像が見られます。


 さて、もちろんこのCDは発売日に渋谷のタワーレコードで買いました。今年の7月6日はサラダ記念日であると同時に、「ニッケル・オデオン」の発売日でもあったんですね。なぜ発売日にこだわったのかといえば、先着順で「ハンバートハンバートミニライブ」の入場券が付いてくるからです!


 このライブは7月8日(金)にタワーレコード渋谷店で行われ、入場券は渋谷と新宿のタワレコでこのアルバムを買った人に先着順で付いてきました。


 問題は当日の開始時間。ライブは19時半スタートでしたが、私はその日、仕事の都合で川越にいました。定時で終われればギリギリ間に合うぐらいの状況。望み薄だとはわかっていましたが、それでも奇跡に賭けていました。


 しかし…。終わってみれば川越を出たのが21時…。ハンバートハンバートをこの目で見るのはおあずけとなってしまいました。私のせいでチケットを入手できなかった方には申し訳ないです。次に機会があるときは必ず参加したいと思いました。


 ともあれ、ミニアルバムながら内容は充実。ハンバートハンバートファンならもちろん、ファンならずとも、興味を持った方はぜひ手に取ってみてください。


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