諸々のこと [日記]
ご無沙汰しております。イソップです。今年も暮れに差し掛かっており、思い返してみるとほとんどブログを書いていなかったなぁと自省しております。そんな反省も込めまして、今日は少し最近のことを書きたいと思います。
ブログを書いていない理由は大きく二つ。
まずはドラクエ&パワプロを中心とするゲーム類。ドラクエはオンラインのドラクエ10。12月にバージョン2が発売され、新たなシナリオを楽しんでいます。パワプロは日本シリーズを見てたら買いたくなって買ってしまいました(笑)
さらに今年はスマホアプリのゲームにもいくつかはまったので、暇があればゲームという状態でした。基本はドラクエをやりながら片手でスマホやらパワプロのサクセスやらを進めるというスタンスなのでかなり忙しく操作をします。
こうなってしまうと私はもう駄目。プライベートの中心がゲームになってしまって、あまり外に出なくなります(笑) そこでもう一つのブログを書かない理由はネタがないから。外出して何かをするということが少ないので、書くことがないのです。
この悪循環が続いているわけですが、そうは言ってもゲームをしている自分は楽しいわけで、気持ちとしては中途半端ですね。ライフワークとしてのブログは続けていきたいと思っているけれども、今は気持ちがそこに向いていないという感じです。
さて、最近のことですが、実はこの1〜2ヶ月でいくつか映画を見ました。それが三谷幸喜監督の『清洲会議』、ドラマの映画化作品『SPEC〜結〜(漸の篇、爻の篇)』。
『清洲会議』について言うと、期待していたのとは少し違ったなという印象。三谷さんのガチガチのコメディというのとは違って、歴史の一場面を三谷さんらしくアレンジして見せたという感じでした。
歴史的な重要会議を「子供の頃からつるんでた悪ガキたちが大人になって重役会議をしてみました」という設定でやっているようで、もしかしたら本当にそんな雰囲気の会議だったのかもしれないと思わせる巧みさがありました。
『SPEC結』については、かなり難しくてわからない部分はあったけれども、全体として最高のエンターテインメントだと思いました。いわゆる「超能力もの」でありながら、ユーモアのセンスが素晴らしいの一言。特にシリーズを通して戸田恵梨香さんと竜雷太さんの飛び抜けた演技は見応えがありました。
それから、THE MANZAIももちろん見ました。結論から言うとそれぞれのグループで私が最高点を付けたコンビは尽く予選で敗退しました。ただ、審査員の評価も割れていたので、最近の笑いは個人の好き嫌いがかなり分かれるようになってきたんだなと思いました。
この一年間、お笑い番組をほとんど見なかったので、自分が流行りに乗っていないんだなと思うところもありました。ウーマンラッシュアワーのネタは今までにもっと見ていれば乗れたのかもしれないですが、今回は私のツボには入りませんでした。
と、ダラダラとここまで書いてしまいました。本当ならそれぞれ一本の記事にするべきところです。それに、ブログの特性上、見たそのとき新鮮なうちに記事にして、多くの人にそれを情報として提供するべきだと思います。
でも、私は根元の性質がミーハーではないようで、その即時性とサービス精神に疎いところがあります。今までそれを心に課していたから、少し時間が経つと書くのをあきらめてしまうことがあったんです。
だから、もう少し気ままにブログを書いていこうと思いました。来年はもう少し多くの記事を書けるように、がんばります。
ブログを書いていない理由は大きく二つ。
まずはドラクエ&パワプロを中心とするゲーム類。ドラクエはオンラインのドラクエ10。12月にバージョン2が発売され、新たなシナリオを楽しんでいます。パワプロは日本シリーズを見てたら買いたくなって買ってしまいました(笑)
さらに今年はスマホアプリのゲームにもいくつかはまったので、暇があればゲームという状態でした。基本はドラクエをやりながら片手でスマホやらパワプロのサクセスやらを進めるというスタンスなのでかなり忙しく操作をします。
こうなってしまうと私はもう駄目。プライベートの中心がゲームになってしまって、あまり外に出なくなります(笑) そこでもう一つのブログを書かない理由はネタがないから。外出して何かをするということが少ないので、書くことがないのです。
この悪循環が続いているわけですが、そうは言ってもゲームをしている自分は楽しいわけで、気持ちとしては中途半端ですね。ライフワークとしてのブログは続けていきたいと思っているけれども、今は気持ちがそこに向いていないという感じです。
さて、最近のことですが、実はこの1〜2ヶ月でいくつか映画を見ました。それが三谷幸喜監督の『清洲会議』、ドラマの映画化作品『SPEC〜結〜(漸の篇、爻の篇)』。
『清洲会議』について言うと、期待していたのとは少し違ったなという印象。三谷さんのガチガチのコメディというのとは違って、歴史の一場面を三谷さんらしくアレンジして見せたという感じでした。
歴史的な重要会議を「子供の頃からつるんでた悪ガキたちが大人になって重役会議をしてみました」という設定でやっているようで、もしかしたら本当にそんな雰囲気の会議だったのかもしれないと思わせる巧みさがありました。
『SPEC結』については、かなり難しくてわからない部分はあったけれども、全体として最高のエンターテインメントだと思いました。いわゆる「超能力もの」でありながら、ユーモアのセンスが素晴らしいの一言。特にシリーズを通して戸田恵梨香さんと竜雷太さんの飛び抜けた演技は見応えがありました。
それから、THE MANZAIももちろん見ました。結論から言うとそれぞれのグループで私が最高点を付けたコンビは尽く予選で敗退しました。ただ、審査員の評価も割れていたので、最近の笑いは個人の好き嫌いがかなり分かれるようになってきたんだなと思いました。
この一年間、お笑い番組をほとんど見なかったので、自分が流行りに乗っていないんだなと思うところもありました。ウーマンラッシュアワーのネタは今までにもっと見ていれば乗れたのかもしれないですが、今回は私のツボには入りませんでした。
と、ダラダラとここまで書いてしまいました。本当ならそれぞれ一本の記事にするべきところです。それに、ブログの特性上、見たそのとき新鮮なうちに記事にして、多くの人にそれを情報として提供するべきだと思います。
でも、私は根元の性質がミーハーではないようで、その即時性とサービス精神に疎いところがあります。今までそれを心に課していたから、少し時間が経つと書くのをあきらめてしまうことがあったんです。
だから、もう少し気ままにブログを書いていこうと思いました。来年はもう少し多くの記事を書けるように、がんばります。
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