南国紀行 沖縄ひとり旅 その五 〜いざ桜坂劇場〜 [旅行記]
夏の沖縄旅行の話題ですが、持ち前のだらしなさが出てかなり間が空いてしまいました。今更ですが、いだてんを見習って年内に完走したいと思います。沖縄旅行は二日目の後半、舞台は那覇へと移ります。
完全なるおみやげ屋さんストリートである国際通りから少し外れたところを散策すると、こちらも「ラジオBar南国の夜」リスナーの聖地であり、「タイタンシネマライブ」ファンの聖地のひとつでもある映画館が見えてきました。
皆様ご存知、桜坂劇場。もとよりノープランの旅ですから、映画を観る時間だってありまして…。
外観も館内もめちゃくちゃオシャレ。入り口はガラス張りで明るく開放感がありました。カフェとお土産屋さんが併設されていて、気軽に入れる地元の憩いの場のような雰囲気でした。お土産屋さんでは映画関連の書籍のほか、雑貨や陶器なども売っていました。
付属のカフェからの一枚。映画に思いを馳せながら落ち着ける素敵な空間でした。上映開始まで時間があったので、カフェでゆっくりお茶しながら、歩き通しで疲れた足を癒やしました。
鑑賞した映画は、たまたま上映していた「新聞記者」という作品でした。ざっくりの感想ですが、ジャーナリズムへの真摯な態度を感じる一方で、政権に対する露骨な批判もあって楽しめました。土曜日の夕方の回だったのもあってか、お客さんの入りも上場でした。
以上が私の桜坂劇場ファーストインプレッションでした。こんなところでタイタンシネマライブを上映してるんだ、とか野次馬根性もあったんですが、なにより映画を愛していて、映画好きに愛されている空間なのかなというのが伝わる場所でした。
それと、さすがに「下地さんいますか!」とは聞けませんでした(笑)
次回はお散歩回!写真多めで「那覇で暇をもてあますの巻」をお送りします!
完全なるおみやげ屋さんストリートである国際通りから少し外れたところを散策すると、こちらも「ラジオBar南国の夜」リスナーの聖地であり、「タイタンシネマライブ」ファンの聖地のひとつでもある映画館が見えてきました。
皆様ご存知、桜坂劇場。もとよりノープランの旅ですから、映画を観る時間だってありまして…。
外観も館内もめちゃくちゃオシャレ。入り口はガラス張りで明るく開放感がありました。カフェとお土産屋さんが併設されていて、気軽に入れる地元の憩いの場のような雰囲気でした。お土産屋さんでは映画関連の書籍のほか、雑貨や陶器なども売っていました。
付属のカフェからの一枚。映画に思いを馳せながら落ち着ける素敵な空間でした。上映開始まで時間があったので、カフェでゆっくりお茶しながら、歩き通しで疲れた足を癒やしました。
鑑賞した映画は、たまたま上映していた「新聞記者」という作品でした。ざっくりの感想ですが、ジャーナリズムへの真摯な態度を感じる一方で、政権に対する露骨な批判もあって楽しめました。土曜日の夕方の回だったのもあってか、お客さんの入りも上場でした。
以上が私の桜坂劇場ファーストインプレッションでした。こんなところでタイタンシネマライブを上映してるんだ、とか野次馬根性もあったんですが、なにより映画を愛していて、映画好きに愛されている空間なのかなというのが伝わる場所でした。
それと、さすがに「下地さんいますか!」とは聞けませんでした(笑)
次回はお散歩回!写真多めで「那覇で暇をもてあますの巻」をお送りします!
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