「ハンバート家の旧正月2020」で溢れた思い [アート]
先日、ハンバートハンバートのライブに行ってきた。「ハンバート家の旧正月2020」1日目。
今までに見たのは、タワーレコードのレコ発ライブが2回ほど。お金を払って二人のライブを観たのはこの日が初めてだった。トークも含めて2時間フルで観た彼らのライブはとても良かった。歌い続けてきた二人の積み上げてきたものが見えて、最高だった。
前半はFOLKのカバーも含めて、メッセージ性の強い曲が並んだ。はじめに感じたのは、佐藤良成の紡ぐ歌詞の不気味さと、その歌詞をポップに包み込む曲の美しさだ。何年間も聴いてきたはずなのに、目の前で聴くと詩の力に圧倒される。それらが佐野遊穂の声に乗った時、彼らの音楽は私の身体に優しく染みるように入って来た。
今までに見たのは、タワーレコードのレコ発ライブが2回ほど。お金を払って二人のライブを観たのはこの日が初めてだった。トークも含めて2時間フルで観た彼らのライブはとても良かった。歌い続けてきた二人の積み上げてきたものが見えて、最高だった。
前半はFOLKのカバーも含めて、メッセージ性の強い曲が並んだ。はじめに感じたのは、佐藤良成の紡ぐ歌詞の不気味さと、その歌詞をポップに包み込む曲の美しさだ。何年間も聴いてきたはずなのに、目の前で聴くと詩の力に圧倒される。それらが佐野遊穂の声に乗った時、彼らの音楽は私の身体に優しく染みるように入って来た。