【マドリード・マヨール広場〜「ゲルニカ」】 スペイン・イタリア旅行2010 [旅行記]
昨日の記事の続きです。
プラド美術館を見終えた私たちは、その足でレティーロ公園を散策し、昼食を取りました。それからメトロでソル駅まで行き、歩いて王宮を目指しました。
その途中で立ち寄ったのがマヨール広場。
マドリードでは町中そうでしたが、ここには特に大道芸人の方々が集まっていて、にぎやかな広場でした。スペインでは広場を歩いているといつも、どこからか楽の音が流れてくるんですね。この広場ではその音楽の主はこの方たちでした。
なんとも陽気そうなおじさん方。この方たちのハーモニーが広場全体の雰囲気を作っていました。
マヨール広場でしばし佇んだあと、私たちは王宮へ向かいました。
プラド美術館を見終えた私たちは、その足でレティーロ公園を散策し、昼食を取りました。それからメトロでソル駅まで行き、歩いて王宮を目指しました。
その途中で立ち寄ったのがマヨール広場。
マドリードでは町中そうでしたが、ここには特に大道芸人の方々が集まっていて、にぎやかな広場でした。スペインでは広場を歩いているといつも、どこからか楽の音が流れてくるんですね。この広場ではその音楽の主はこの方たちでした。
なんとも陽気そうなおじさん方。この方たちのハーモニーが広場全体の雰囲気を作っていました。
マヨール広場でしばし佇んだあと、私たちは王宮へ向かいました。
【マドリード・プラド美術館で鑑賞!】 スペイン・イタリア旅行2010 [旅行記]
まだ荷物が届いていない状態ですが、本格的な旅行記に入りましょう。
今回の旅行は男3人旅。3人それぞれが割り当てで都市ごとの計画を立て、細かい変更は現地で臨機応変に施すという形になりました。行ったのはぜんぶで4都市。スペインがマドリードとバルセロナ。イタリアがローマとヴェネツィアです。
最初に向かった都市はスペインのマドリード。この都市の日程を担当したのは美術好きの仲間だったので、これは外せないと朝一でプラド美術館に行きました。
外観も立派ですが、収蔵品も見事。撮影NGだったので中の写真はありません。
今回の旅行は男3人旅。3人それぞれが割り当てで都市ごとの計画を立て、細かい変更は現地で臨機応変に施すという形になりました。行ったのはぜんぶで4都市。スペインがマドリードとバルセロナ。イタリアがローマとヴェネツィアです。
最初に向かった都市はスペインのマドリード。この都市の日程を担当したのは美術好きの仲間だったので、これは外せないと朝一でプラド美術館に行きました。
外観も立派ですが、収蔵品も見事。撮影NGだったので中の写真はありません。
ヨーロッパより帰国 スペイン・イタリア旅行2010 [旅行記]
11日ぶりのご無沙汰です。不肖イソップ、スペイン・イタリア11日間の旅より無事帰国いたしました!
天候にも恵まれて、充実した11日間でした。途中、ルフトハンザ航空のストライキに巻き込まれたり、最後の最後に荷物の遅延があったりとトラブルも絶えなかったのですが、それもいい経験になりました。
ただ、お土産を満載した荷物も手許になく、正直いまはただ疲れていて、1700枚を超える写真の整理すらままならない状態なので、今日は無事の報告に留めさせていただきます。
それではひとまず、旅のハイライト、スペインはバルセロナのサグラダ・ファミリア大聖堂の写真をどうぞ。
天候にも恵まれて、充実した11日間でした。途中、ルフトハンザ航空のストライキに巻き込まれたり、最後の最後に荷物の遅延があったりとトラブルも絶えなかったのですが、それもいい経験になりました。
ただ、お土産を満載した荷物も手許になく、正直いまはただ疲れていて、1700枚を超える写真の整理すらままならない状態なので、今日は無事の報告に留めさせていただきます。
それではひとまず、旅のハイライト、スペインはバルセロナのサグラダ・ファミリア大聖堂の写真をどうぞ。
小樽で吹きガラス制作を体験! [旅行記]
小樽旅行の2日目に、家族4人で吹きガラスの制作体験をやりました。私は高校の修学旅行でも吹いたことがあるので、2回目の体験でした。
ガラスの浮き玉を伝統的に作っていたためか、小樽はガラス工芸が盛んで、手作りのガラス食器を扱うお店がたくさんありました。吹きガラス体験をやっているところもいくつかありましたが、私たちが行ったのは、泊まったホテルの裏にあるお店。
「びーどろ工房 小樽ADVANCE倶楽部」さん。ここでは若手のガラス職人の人たちがレクチャーしてくれながら、吹きガラスの一連の工程を体験することができます。
4人それぞれ違う形のものを作りましたが、制作工程はだいたい同じ。全工程の写真がお見せできないのが残念ですが、制作途中の写真をどうぞ。
こちらの炉でガラスを熱して、柔らかくします。
これはガラスを吹いているところですね。吹いているのは父です。
この作業を何度か繰り返して、大きさと形を整えていきます。作っている間、吹き棒はずっと回転させていなければならないんですね。私たちは職人さんが回して下さるからいいですが、職人さんは回して吹いてを全部1人でやるんだから大変です。相当な技術が必要なんだと思います。
完成したものは郵送でお届け。それが今日、届きました!
ガラスの浮き玉を伝統的に作っていたためか、小樽はガラス工芸が盛んで、手作りのガラス食器を扱うお店がたくさんありました。吹きガラス体験をやっているところもいくつかありましたが、私たちが行ったのは、泊まったホテルの裏にあるお店。
「びーどろ工房 小樽ADVANCE倶楽部」さん。ここでは若手のガラス職人の人たちがレクチャーしてくれながら、吹きガラスの一連の工程を体験することができます。
4人それぞれ違う形のものを作りましたが、制作工程はだいたい同じ。全工程の写真がお見せできないのが残念ですが、制作途中の写真をどうぞ。
こちらの炉でガラスを熱して、柔らかくします。
これはガラスを吹いているところですね。吹いているのは父です。
この作業を何度か繰り返して、大きさと形を整えていきます。作っている間、吹き棒はずっと回転させていなければならないんですね。私たちは職人さんが回して下さるからいいですが、職人さんは回して吹いてを全部1人でやるんだから大変です。相当な技術が必要なんだと思います。
完成したものは郵送でお届け。それが今日、届きました!
小樽うまいもん紀行 [旅行記]
今回の小樽旅行は家族のまったり旅行。飛行機と泊まるホテルだけを予約して、その他の事前準備はほとんどしないで行きました。そのため小樽では行き当たりばったりの旅でした。
事前に決めていたのは、「とにかく旨いものをたくさん食べる」ということ。ホテルでの朝食バイキングを除く昼、夜、昼、夜、昼の5回の食事を、小樽の街を歩き回って豪勢にいただきました。
ということで今回は、小樽で食べた“旨いもんダイジェスト”をどうぞ!
小樽についてすぐのお昼は、「小樽運河食堂」というフードコートのようなところに入っていた「海鮮問屋」というお店。そこでいただいたのがこの海鮮丼!
一発目からずいぶんと豪華でしたね。小樽の魚介をまるごといただきました。
続いて、夜に訪れたのがこちらのお店。
運河の倉庫を改装して使っている「北海あぶりやき」。ここでも魚介が中心ですが、新鮮な具材を炭火のあぶり焼きで堪能できます。ここで食べたのがこれ!
事前に決めていたのは、「とにかく旨いものをたくさん食べる」ということ。ホテルでの朝食バイキングを除く昼、夜、昼、夜、昼の5回の食事を、小樽の街を歩き回って豪勢にいただきました。
ということで今回は、小樽で食べた“旨いもんダイジェスト”をどうぞ!
小樽についてすぐのお昼は、「小樽運河食堂」というフードコートのようなところに入っていた「海鮮問屋」というお店。そこでいただいたのがこの海鮮丼!
一発目からずいぶんと豪華でしたね。小樽の魚介をまるごといただきました。
続いて、夜に訪れたのがこちらのお店。
運河の倉庫を改装して使っている「北海あぶりやき」。ここでも魚介が中心ですが、新鮮な具材を炭火のあぶり焼きで堪能できます。ここで食べたのがこれ!
小樽より帰還 [旅行記]
先ほど小樽から帰ってきました!
やっぱり北海道は寒かったですねぇ〜! 特に夜は着込んでいてもブルブルでした。
3日間、ほとんど食って、歩いて、買って、歩いて、食って…、の繰り返し。小さな小樽の街を歩き倒して、食い倒してっていう感じです。
いろいろと書きたいことはありますが、今日はひとまず、小樽運河の夜景をお楽しみ下さい。
やっぱり北海道は寒かったですねぇ〜! 特に夜は着込んでいてもブルブルでした。
3日間、ほとんど食って、歩いて、買って、歩いて、食って…、の繰り返し。小さな小樽の街を歩き倒して、食い倒してっていう感じです。
いろいろと書きたいことはありますが、今日はひとまず、小樽運河の夜景をお楽しみ下さい。
ぶらり川越散歩 [旅行記]
この前の日曜日。友達に誘われて川越まで行ってきました。何をしにという訳でもなく、観光というか、一日がかりの散歩みたいな感じでした。
JR川越駅を降りて、あまり考えなしに歩いていって、まずたどり着いたのが仙波東照宮。
ここは喜多院に併設されている東照宮で、家康の遺骸を日光に移す途中、4日間ここに逗留したことから創られたんだそうです。
まったく知らないで来たんですが、寺社仏閣が多い街ですね。ここから隣の喜多院、日枝神社、蓮馨寺などと回るのですが、喜多院でこんな催しをみつけました。
川越菊まつり。ちらっとのぞいてみると、
たくさんの品種の、たくさんの育て方の菊が所狭しと展示してありました。
以前、上野公園のサツキの品評会を取り上げましたが、こういうガーデニングよりも古くからある、花を育てて品評する文化って大事かもしれないなぁ、と思いました。ガーデニングでいろんな花を育てるのも癒されますが、サツキとかキクってすごく日本的だと思うんですよね。
日本でもコスモスとかラベンダーとかが一面に咲いている景色は素敵ですし、見に行きたいとも思うんですが、海外にもある光景ですよね。でも盆栽が並べられていると、ここは間違いなく日本だなって感じがすると思うんです。文化ってそういうものなのかなって、ちらっと思いました。
JR川越駅を降りて、あまり考えなしに歩いていって、まずたどり着いたのが仙波東照宮。
ここは喜多院に併設されている東照宮で、家康の遺骸を日光に移す途中、4日間ここに逗留したことから創られたんだそうです。
まったく知らないで来たんですが、寺社仏閣が多い街ですね。ここから隣の喜多院、日枝神社、蓮馨寺などと回るのですが、喜多院でこんな催しをみつけました。
川越菊まつり。ちらっとのぞいてみると、
たくさんの品種の、たくさんの育て方の菊が所狭しと展示してありました。
以前、上野公園のサツキの品評会を取り上げましたが、こういうガーデニングよりも古くからある、花を育てて品評する文化って大事かもしれないなぁ、と思いました。ガーデニングでいろんな花を育てるのも癒されますが、サツキとかキクってすごく日本的だと思うんですよね。
日本でもコスモスとかラベンダーとかが一面に咲いている景色は素敵ですし、見に行きたいとも思うんですが、海外にもある光景ですよね。でも盆栽が並べられていると、ここは間違いなく日本だなって感じがすると思うんです。文化ってそういうものなのかなって、ちらっと思いました。
河口湖キャンプ2009! 〜忍野八海〜 [旅行記]
河口湖キャンプ2009! 〜バーベキュー大会〜 [旅行記]
板橋小旅行2 西高島平から高島平へ [旅行記]
昨日は郷土資料館の展示の内容を中心に書きましたが、今回は板橋小旅行の全体の行程を書いてみます。友人と二人、道中デジカメでたくさん撮ったので、写真中心の記事にしたいと思っています。軽いノリでご覧下さい。
まず私たちが降り立ったのは西高島平駅。降りて西を向くとすぐに大きい歩道橋がありました。それをのぼると、
そこは高島通りと新大宮バイパスが交わる地点、渋滞情報でよく耳にする高島陸橋でした。私は道路とか詳しくないんですが、タモリさんが喜びそうなスポットだなと思いました(笑)
歩道橋を渡ってからは、新大宮バイパスに沿って住宅街の端を南下。時期もあるのでしょうか、見事に咲いた淡紅色のサルスベリが印象的な道でした。
ちょっとピンぼけ、ピンク色のサルスベリ。
まず私たちが降り立ったのは西高島平駅。降りて西を向くとすぐに大きい歩道橋がありました。それをのぼると、
そこは高島通りと新大宮バイパスが交わる地点、渋滞情報でよく耳にする高島陸橋でした。私は道路とか詳しくないんですが、タモリさんが喜びそうなスポットだなと思いました(笑)
歩道橋を渡ってからは、新大宮バイパスに沿って住宅街の端を南下。時期もあるのでしょうか、見事に咲いた淡紅色のサルスベリが印象的な道でした。
ちょっとピンぼけ、ピンク色のサルスベリ。